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RADWIMPS好きな方におすすめしたいバンド その2

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RADWIMPS好きな方におすすめしたいバンド。

2つ目の観点「歌詞」からオススメのバンドを紹介する。

 

 前回の記事はこちら

 

 

 

2.「歌詞」

次に歌詞。前回の記事で書いたとおり、「ふたりごと」という曲もあれば、「五月の蠅」という曲もある。かと思えば、死生観を表した「おしゃかしゃま」や「狭心症」、原発についての「かいこ」や「あいとわ」という曲もある。

ここでは恋愛の観点から2バンド、死生観の観点から1バンド紹介する。

 

①「back number」

 こちらも言わずと知れたバンド。正統恋愛バンド。

例えば、「花束」という曲のサビの歌詞。

「僕は何回だって何十回だって 君と抱き合って手を繋いでキスをして 思い出す度にニヤけてしまうような想い出を君と作るのさ」

ど恋愛だ。

 

ある程度back numerの曲を知ってくると、人によっては正統ではなく、単なるネチネチしたやつの女々しいバンドと言うかもしれない。実際、そう言ってる友人がいる。勘違いしないでほしいが、僕は大好きだ。声も歌詞も好きだ。

 

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個人的には、「march」という曲が一番好きだ。

 

②「大森 靖子」

この人を一言で形容するならロックなメンヘラ。歌詞がメンヘラ。曲がロック。そういうことだ。

 

歌詞はと言うと「エッチだってしたのにふざけんな」とか「気持ちいいEEE あーん」とか。怖いよ。メンヘラだよねこれ。

 

最初は単なるメンヘラかと思っていたが、ライブ映像を聴いてそんな考えは一蹴された。

 

か、かっこよすぎる。

 

実際は自分の中身をすべて曝け出した、最高にかっこいい等身大のロックミュージシャンだった。

とにかく、この映像を見てほしい。

 

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 正直鳥肌立ったし、感動して泣いた。何度見直したかわからない。

 

③「amazarashi」

 こちらは、死生観を表したバンド。死にたいと思っている人、ネガティブな人におススメしたいバンド。もし僕がカウンセラーなら、確実にこのアーティストをおすすめしたい。駅のホームでこのバンドの曲を流した方が良い。

 

僕も辛い時はいつも聴いてしまう。このバンドのヴォーカルは、そんな人たちの横で寄り添ってくれるのだ。「大丈夫、明日は良いことがあるよ」「がんばれ」ではなく、ただ何も言わずに寄り添ってくれる。

 

 初めて「つじつま合わせに生まれた僕ら」を聴いた時の、あの鳥肌は忘れない。

 

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この曲を聴く度に、自分の存在がちっぽけに思えてしまう。

 

 

 最後に、「メロディ」については次の記事で紹介します。

 

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